「大丈夫、時を経れば忘れていきます」と言われ

こんにちは、華道家 泉文です

母乳相談室で予約してもらった
乳腺外来に行ったのは2018年1月末
仕事の予定をこなすかのように、提案予定のプランを待ち時間に終えようと
あれこれ資料を持ち込んだりして

何回か看護師さんからの説明や
検査を経て 医師の前にいった時は 数時間経っていたと思います
「腫瘍ですね。悪性か 良性か ガンかもしれないし 分かりません
  検査しましょう。」とても優しくそう伝えられました
本来初診での精密検査はしないらしいけど
「0歳のお子さんを置いていらしたんですよね。また来るの大変でしょうから
 やりましょう。」と時間外に検査を続けてくださいました

個室で インパクトドリルのようなもので ウィーンと胸のしこりを採取して

最後に
「検査結果が出るのに2週間。最初の1週間は不安だと思います、次の1週間少し落ち着くでしょう。
検査を繰り返して、手術をするか、化学療法をするか、いろいろな選択があると思います。
大丈夫です。そして時を経れば みなさん 日常にもどって すこしずつ忘れていきます。」
そう先生が穏やかに話してくださいました

今を思うと
本当にその通り

この最初の2週間っていうのが絶妙で
ひとの気持ちって ザワザワして 落ち着いて 次に進むのに2週間くらい?
検査結果ってちょうどいい期間をあけてでるんだなー、うまくできてるなーって
思ったのを覚えています

地図の読める女!と自負するくらい方向音痴ではない私が
病院の帰り道 どこに車をとめたのかわからなくなって
1時間くらい ウロウロ車を探していたのが 冷静なフリして 動揺隠せませんね

最初の2週間
この時間に
寄り添ってくれるお医者様や家族、友人がいること
これがどれだけ早い回復に結びつくことか

どうぞ寄り添って差し上げてください
どうぞ勇気をもってだれかに オープンに話してみてください


ここから私の選択の1年がはじまりました

いつでもあなたの暮らしに花を!
Keep Smiling
泉文






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花と乳がんが教えてくれたこと 華道家泉文 乳がん体験記

私の乳がん治療は 「私らしく生きる」ことを はじめる時間でした。治療の方法はもちろん、同時に 妻、母、女性として様々な選択をした時間でした。2人に1人が癌になり、14人に1人が乳がんになる時代。『あなたと生きる。あなたを生きる。』この体験記が「あなたらしく生きる」 毎日のヒントになったらうれしいです。すべての女性たちへ。